愛隣コラム&ニュース

東京都車椅子バスケットボール連盟の選手の方々並びに豊島区立千登世橋中学校のご協力をいただき、私も所属しているボランティア団体、東京豊島西ライオンズクラブは、10月26日（水）に豊島区立高南小学校の全校児童205名を対象に、総合学習の一環として『車椅子バスケットボール体験学習』を開催しました。
車椅子バスケットボールの選手との交流を通して、障害者への理解を深めると共に、競技としての車椅子バスケットボールの楽しさを理解してもらうことを目的としています。

バスケットボールブームの火付け役となった「ＳＬＡＭ　ＤＵＮＫ」の作者で有名な井上雄彦さんが書かれている、車椅子バスケットボールの漫画「リアル」にも登場するチームが参加する『第39回東京都車椅子バスケットボール選手権大会』は、来年3月4日（日）に豊島区立豊島体育館で開催され、体験学習に参加した子ども達も今度はライブで白熱した試合が観戦できるようになりました。