愛隣コラム&ニュース


2012年04月13日 金曜日アイリンの社会貢献活動

大連濱城ライオンズクラブとの懇談会

豊島区在住で東京都の介助犬認定第1号の故ジッピーくんとユーザーの塚本さん、公益財団法人日本補助犬協会の介助犬訓練士の矢澤さんと7年前にご面談させていただき、盲導犬は知っていましたが、初めて介助犬の存在を知りました。
これをご縁に、私の所属する東京豊島西ライオンズクラブは、日本補助犬協会と共に小学生を対象とした「補助犬との交流学習」を中心に、補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)の啓蒙活動を始めました。


中国で初めて盲導犬を育成された大連医科大学の王教授をネットで知り、2年前に訪問してお話を伺った際に、偶然にも王教授も大連濱城ライオンズクラブのメンバーで、私も補助犬のアクティビティ(奉仕活動)をしていることから意気投合して、現在もお付き合いをさせていただいている。


久しぶりの王さんとの再会で、今期はライオンズクラブの会長にご就任されているので、メンバーの方々にもお声掛けいただき大勢での懇談会が開催された。

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王会長のお人柄でしょう、皆さんとても和気あいあいで、久しぶりに 「乾杯」 の洗礼を受けたが、とても楽しいひと時を過ごすことができました。
前回は、大連濱城LCのアクティビティ (奉仕活動) と例会に参加した後、宴会で 「白酒」 の乾杯の嵐で記憶を無くし、気が付いたらホテルで寝ていた苦い思い出があるので、今回は白酒は控えてビール中心にしていたので、帰路もしっかりしていた。


最近の中国ではビジネスだけでなく、ライオンズクラブのような奉仕団体に所属して、積極的に地域貢献や奉仕活動に参加される方々が増えてきたが、日本と違う点は女性のメンバーが多く、とても活発で社交的なところです。

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  これだけの人数の集合写真は、どのくらい時間がかかるのか?

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今年の6月22日から26日に韓国(釜山)で開催されるライオンズクラブ国際大会へ参加した後に、日本へお越しになるとのことでしたので、再会を楽しみにしています。